乾燥する冬。スキンケアを怠ると起こりうる肌トラブルと原因とは?

冬になると肌がカサカサして調子が優れない…。
そう感じる人も多いのではないでしょうか。
もしかしたらそれは、普段のスキンケアが原因かもしれません。
この記事では、冬のスキンケアを怠ることで起こりうる肌トラブルを解説していきます。

▼冬のスキンケアを怠ると起こりうる肌トラブル

∇乾燥肌

肌の表面が白く粉を吹いたり、
ガサガサな肌触りになります。
ひび割れてかゆみを感じたり、
皮がむけたようになることも。
もちろん、メイクの乗りも悪くなります。

∇敏感肌

化粧品をつけた時や
洗顔した後などに、
チクチクしたりヒリヒリするなどの
刺激を感じるようになります。
健康な肌の状態なら何も感じないような、
ちょっとした刺激でも
敏感に感じやすくなってしまいます。

∇肌荒れ

ニキビや吹き出物が現れます。
夏などと違って、
頬や口の周りといった
乾燥しやすいUゾーンに
できやすい特徴があります。

∇くすみ

透明度がなくなり、
顔色が悪くなったように感じます。

∇ごわつき

肌が普段より
厚くなっているように感じたり、
表面にざらつきを感じたりします。
触った時に、潤いや柔らかさを
感じなくなります。

∇小じわ

目元や口元などの乾燥しやすい場所に
細い線のようなしわができます。
実年齢よりも老けて見える要因となります。

以上のようなトラブルを抱えている方は、
現在のスキンケアを見直す必要があるかもしれません。
あれこれ色々な化粧品を付けるのではなく、
まずは肌を休ませてあげるために
化粧水+ワセリンを薄く塗るなど
肌を休ませながら改善を待ちましょう。